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教師の願い

子どもたちの個性を大切にし、集団生活を通じて成長できる場所を提供します。

新潟県新潟市の学校法人二葉幼稚園は大正10年に創設された、県内の幼稚園で長い歴史のある幼稚園です。

私たちの園では、「誰にでも親切に接する思いやりの心」「すすんで物事に取り組む意欲と自立の姿勢」「“ありがとう”を伝えられる素直な気持ち」——そんな子どもたちの姿を大切にしています。
友だちとの関わりの中で、人としての土台を少しずつ育んでいくことが、私たちの教育の根底にあります。

また、園の特色を5つの柱として丁寧に織り交ぜながら、日々の保育を通して、心も体もすこやかに成長できる環境づくりに努めています。

園の特色

園の特色

1.

家庭的な雰囲気を大切にした教育を大切にする幼稚園

2.

「幼稚園は家庭の延長である」との考えから「先生」は使わず「おじさん」「おばさん」と言っています。

3.

心を育てる幼稚園

4.

キリスト教の精神に基づいて教育をする幼稚園

5.

少人数の幼稚園

なかよし

教育方針

幼児期は、無理に知識を詰め込む時期ではありません。
子どもたちは、自分で体を動かしながら、遊びや日々の体験を通して、物事のしくみや意味を少しずつ理解していきます。  
また、友だちとのやりとりの中で、順番を待つことやルールを守ることなど、自然と社会性も育っていきます。

私たちは、人との関わりを通して“やさしい心”が育っていくことを大切に考えています。  
2年、あるいは3年という園での時間の中で、子どもたちが少しずつ自分らしく成長していく姿を、あたたかく見守っていただけたらと思います。

幼稚園の風景
シャボン��玉と男の子
おやつを食べる子供

子どもたちの成長

幼児期は「生きる力」の芽を育む時期

この時期の変化は目には見えにくいこともありますが、確実に心と体の中で深く根を張り、将来の成長へとつながっていきます。だからこそ、焦らず見守り、子ども自身のペースで育つ力を大切にすることがとても重要です。

幼稚園児

脳の発達が著しい時期

幼児期は脳の神経回路が急速に発達し、感情・言葉・思考・社会性などの基礎が築かれます。
この時期にどのような経験をするかが、将来の学び方や人間関係の築き方に大きく影響します。

1.

人格や社会性の土台が育まれる時期

「ありがとう」「ごめんね」「順番を守る」「友だちと協力する」など、他者との関わりの中で、思いやりやルール、共感する力といった“社会性”が自然に育ちます。

幼稚園児

2.

感情表現と自己肯定感の芽生え

幼児期は、自分の気持ちを言葉や態度で表現しはじめる時期です。
大人に受け止めてもらう経験が、子どもに「自分は大切な存在なんだ」という安心感と自己肯定感を育てます。

幼稚園児

3.

遊びを通した学び

幼児にとって「遊び=学び」です。遊びの中で創造力・集中力・考える力・挑戦する心が育ちます。
遊びを通じて、自ら考え、工夫し、体験から学ぶ力が自然と身についていきます。

幼稚園児

4.

心と体のバランスをとる力の発達

感情のコントロール(自己調整力)や、生活習慣の自立(食事・排泄・着替えなど)もこの時期に身につきます。これは将来の自己管理能力の基礎となります。

幼稚園児

5.

ラッパをふくかわいい三人組

教師と一緒に過ごす日々

教師たちがどのように子どもたちと日々関わっているか
子どもたちの成長を見守り、支えている取り組みを写真ギャラリーでご紹介いたします。

木
木
木
木
木
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お問い合わせ

学校法人 二葉幼稚園

理事長    斎藤 準治

〒951-8118

新潟県新潟市中央区西中町714

025-222-4509

FAX 025-222-9130

青空と笑顔の子供達
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